合格者インタビュー

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2022/09/09

情報処理安全確保支援士試験

  • 井戸 康太さん(私立クラーク記念国際高等学校出身)

情報処理安全確保支援士試験は情報処理技術者試験制度において最高レベルの国家試験です。 サイバー攻撃による社会的脅威の増加に伴い、政府機関や企業等における情報セキュリティ確保支援を行う人材の育成を目的としています。

合格おめでとうございます!率直な感想をお願いします。

入学前から情報処理安全確保支援士試験の取得を目標にしていたので、達成できて嬉しかったです! 一度、応用情報技術者試験で1点足らず不合格となり、予定よりも半年遅くなってしまいましたが、取得できて安心しています。

勉強で工夫したところはありますか?

メリハリをつけて勉強したところです。学校の授業を大切にして、無理をしすぎないように勉強を継続しました。 基本的には勉強は学校にいる間で完結すると決めていましたが、わからないことはその日のうちに理解するように心がけたのも良かったんだと思います。

大変だったことを教えて下さい!

情報処理安全確保支援士試験は応用情報技術者試験と比べて、範囲は狭いのですが、より深い知識が求められます。 難易度が高く諦めなければいけない問題も一定数あるため、確実に得点するための知識定着が求められることが大変でした!

資格を取得してよかったことを教えて下さい!

これから始まる就職活動で武器になることです。さっそく、夏休みに参加した企業のインターンシップでアピールできたので、取得できてよかったです。 あとは、情報処理の国家試験で一番高いレベルの資格が取得できたことで自分に自信を持つことができました。

今後の目標を教えて下さい!

もう一つの目標であるネットワークスペシャリスト試験の取得です。親がシステムエンジニアで、 取得している資格でもあるので、頑張りたいです!そして、資格も大切ですが、その知識を就職した後に活かせるように学びを進めていきたいと考えています!