合格者インタビュー

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2022/08/31

情報処理安全確保支援士試験

  • 篠﨑 宏太さん(県立千城台高等学校出身)

情報処理安全確保支援士試験は情報処理技術者試験制度において最高レベルの国家試験です。 サイバー攻撃による社会的脅威の増加に伴い、政府機関や企業等における情報セキュリティ確保支援を行う人材の育成を目的としています。

合格おめでとうございます!率直な感想をお願いします。

嬉しい!という気持ちが大きかったです。午後問題に手ごたえが感じられず、発表されるまであきらめていました。 「合格」という文字を見たときは、3度くらい見返して、ようやく実感することができました。

勉強で工夫したところはありますか?

過去問題は完璧に答えられるように、繰り返し解きました。 勉強は学校の中だけで行うようにして、わからない問題は授業終了後に個別で質問してから帰宅するように心がけました。

大変だったことを教えて下さい!

はじめて問題を解くときはわからない単語や言葉がたくさんでてきて、一人で解くのが大変でした。 授業を担当してくださった先生の解説がとてもわかりやすく、理解を深めることができました。

資格を取得してよかったことを教えて下さい!

合格できるくらいの実力がついたことと、今まで努力をしてきた成果が「合格」という形として返ってきてよかったです。

今後の目標を教えて下さい!

今後はデータベーススペシャリスト試験(国家試験)やLinux技術者認定試験(LPIC)を受験する予定です。 学生のうちにしかできない遊びや資格にチャレンジしていきたいと思っています。