合格者インタビュー

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2021/08/03

基本情報技術者試験(国家試験)

  • 佐藤 拓斗くん(県立東金商業高等学校出身)

基本情報技術者試験は経済産業省が認定している国家試験です。ゲームプログラマを含む、すべてのプログラマの登竜門です。 コンピュータの基礎から、システムの設計・開発・運用する能力の証明となります。
今回は情報処理科1年生 佐藤 拓斗くんにインタビューをさせていただきました。

合格おめでとうございます!率直な感想をお願いします。

入学してから、はじめての資格試験であったので、結果発表まで不安な気持ちでいっぱいでしたが、合格できてとても嬉しいです。 同時に「次は応用情報技術者試験に向けて頑張ろう!」という意欲がみなぎりました。

勉強で工夫したところはありますか?

合格に向けての勉強というよりは、知識として、着実に定着させようと意識をして勉強を行いました! 午前問題で、でてきたわからない用語や問題をそのままにせず徹底的にやり込んでから、 午後問題に進めたことが結果的に合格へと繋がったのだと思います。

大変だったことを教えて下さい!

ある問題に一度つまずいてしまうと、負のスパイラルに陥ってしまい、中々その問題から抜け出せなくなってしまうことがもどかしかったです。 授業以外の時間にも、先生や先輩方がわからない問題を解説して下さったおかげで、高い壁を乗り越えることができました。

資格を取得してよかったことを教えて下さい!

難しい国家試験を合格することができたという“経験”を積めたことがとても良かったです。 FJBで学んでいることが将来に繋がっていくことをより一層実感できた経験でした。

今後の目標を教えて下さい!

秋には、応用情報技術者試験(レベル3)、将来的には、高度情報(レベル4)にも挑戦していきたいなと思っています。 Java言語についても詳しくなり、技術面でのスキルアップも並行して頑張っていきたいです!