合格者インタビュー

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2021/03/18

応用情報技術者試験(国家試験)

  • 工藤 壮太くん(県立佐倉高等学校出身)

応用情報技術者試験とは基本情報技術者試験の上位資格で、実務を経験したエンジニアが受験するレベルの試験です。 午後試験は記述式を含むため難易度は高く、エンジニアとして応用的な知識・技能を証明できます。 今回は情報処理科 工藤 壮太くんにインタビューをさせていただきました。

合格おめでとうございます!率直な感想をお願いします。

予定していた春の試験が中止になり、モチベーションが下がりぎみだったので合格できて嬉しかったです。 合格発表日は運転免許の合宿に参加していました。合否を確認するものを持っていくのを忘れて家に帰るまでドキドキしていました!

勉強で工夫したところはありますか?

基本情報技術者試験の学習時にかなり気合をいれたことです。目標を合格することではなく、満点を取るつもりで勉強していたことで、 しっかりとした知識の土台が作れました。あとは間違えた問題をどうして間違えたのか検証できたのもよかったんだと思います。

大変だったことを教えて下さい!

やはりモチベーションの管理ですね。4月に中止になった時は本当に厳しかったですね。 それでなくても、国家試験は通常は半年。今回は一年間という長い期間となるので、モチベーションを高く維持するのは大変でした。

資格を取得してよかったことを教えて下さい!

資格は形に残るので、取得したことは本当に自信になりました。内定をいただいた企業からも入社までに 基本情報技術者試験の取得を推奨されているので、その上位資格を取得できたことで少しだけ余裕が生まれました。

今後の目標を教えて下さい!

4月から社会人になるため、神奈川県で一人暮らしを始めます。まずは新生活に慣れることが目標ですね! 仕事に慣れてきたら、その業務に役立つ高度情報(レベル4)に挑戦したいと考えています。