内定者インタビュー

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2021/10/07

情報ネットワーク科

  • 大沢 沙采さん(県立八千代東高等学校出身)

    NECネッツエスアイ・サービス株式会社 内定
    採用職種:ネットワークエンジニア

内定した率直な気持ちを教えてください!

安心したの一言です。他の企業を受験した際に好感触と感じていた2次面接で不合格となり、IT業界を辞めようかと思うぐらい落ち込みました。 母はそれを知っていたので、一緒になって喜んでくれました!

内定のお話は誰かに伝えましたか?

採用通知のメールは母と買い物中に突然きたので、一番は母に伝えました。親だけではなく、兄や姉からも志望動機や面接の受け答えのアドバイスをもらっていて、 家族全員がサポートしてくれていたので、すぐにグループチャットで報告しました。

いつごろから就職活動を始めましたか?

就職活動としては1年生の10月から企業説明会で情報収集を始めました。 本格化したのは12月の冬休みからですね。私は学業と就職活動を同時にするのが苦手だったので、冬休み中にガッツリ活動をしました!

会社はどのようにして選びましたか?

振り返って考えてみると業務内容だったと思います。企業説明会のなかで、PBX(構内交換機)の説明がありました。 日本で数社しか扱っている企業がないと聞いた時から携わってみたいと考えるようになりました。 あとは学んだ内容を活かした企業がよかったので、ネットワークに重点を置いている企業を探しました。

「これは頑張った!」といえることは何ですか?

当初、面接試験では内容を暗記して、答えていました。しかし、想定以外の質問がくると頭が真っ白になってしまい、上手く伝えることができませんでした。 そこから話すポイントを押さえて、自分らしさを伝えられるようにトレーニングしました。

大変だったことはありますか?

2次面接で不合格になった時に、初めて不採用を経験しました。上手く行かないことでネガティブになり、就職活動そのものが嫌になりかけて、 「IT業界でいいのか?」とも考えました。幸い、早い時期から動き出して余裕もあったので、就職活動を休止した期間もありました。 気持ちが上向いてきた頃にWebでの企業説明会に参加するなどして、メンタルを整えていくことが大変でした!

どんな社会人になりたいですか?

人とのコミュニケーションを大切にして、関わっている方と一緒に成長できる社会人になりたいです。ネットワークの分野は少し地味でIT業界を裏側から支える仕事です。 私の性格的にもあっていると感じているので、この分野で頑張っていきたいと思っています!

高校生に一言お願いします!

IT業界は難しそうと感じる方もいると思います。実際に学んでみると日常生活で技術が活用されている場面が目につくようになって面白いですよ! 私は高校生の頃、コンピュータの知識は全くなく、持ってもいませんでした。しかし、本当に興味がある分野ならば、やる気さえあれば大丈夫なんだと実際にやってみて思いましたよ。