内定者インタビュー

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2019/12/19

情報ネットワーク科

  • 左:生井 仁平 くん(埼玉県立越谷西高等学校出身)

    NTT東日本グループ 内定
    採用職種:インフラエンジニア
  • 中:吉田 聖衣子 さん(県立船橋二和高等学校出身)

    MKIテクノロジーズ株式会社 内定
    採用職種:ネットワークエンジニア
  • 右:長谷川 泰斗 くん(八千代松陰高等学校出身)

    GMOインターネット株式会社 内定
    採用職種:ネットワークエンジニア

内定した素直な気持ちを教えてください!

生井くん

次第に「嬉しい!」という気持ちが湧き出てきました。 「好きな事を仕事にできる!」ということがとても嬉しいです。

吉田さん

第1志望の会社から内定もらえると思ってなかったので、とても嬉しかったし安心しました。

長谷川くん

努力が報われた瞬間だったので嬉しくもあり、社会人としての将来像もより具体的になりました。

どのくらい活動しましたか?

生井くん

初めてインターンシップに参加したのは1年生の夏休みです。 多くの企業を見たかったので、25社ほど訪問しました。筆記試験や面接などの試験を受けていた期間は4か月間です。

吉田さん

本格的に活動していたのは3か月間くらいです。本格的に動き出してからは、1週間に1社以上会社訪問しました。

長谷川くん

説明会には2年生の4月から参加し、7月半ばまでの3か月間活動していました。内定が出るまでの期間は長かったほうだと思います。

就職活動を通じて成長できたことはありますか?

生井くん

ビジネスマナーを学ぶことができました。ビジネスメールの送り方や言葉遣いなども就職活動を通して成長できました。

吉田さん

「人として成長することができたな」と思っています。インターンシップで大学生と話していく中で学んだこともたくさんありました。 また、自己分析を通じて、改めて自分と向き合うことができました。

長谷川くん

将来自分のしたいことや、するべきことがより明確になりました。

)就職活動で一番気をつけていたことは何ですか?

生井くん

面接時には、ありのままの自分を伝えることです。 偽りの自分で採用されたとしても、入社後に会社の雰囲気に合わなかったりしたらストレスが溜まってしまいます。 今だけではなく、今後のことを考えて行動することが大切だと思います。

吉田さん

自分の中で悔いが残らないようにすることです。面接の時に、伝えたいことは全て伝えるようにしていました。

長谷川くん

言葉使いや自分の頑張ってきたことを上手に伝えることです。

就職指導室が心強いと感じたのはどんなときですか?

生井くん

就職指導室の先生方は企業についてとても詳しいので、自分の気になった企業がどんな雰囲気で、 どんな仕事内容なのかを聞くと、わかりやすく教えてくれるので心強かったです。

吉田さん

就職活動中に困ってることがあったときに相談に乗ってくれたことです。

長谷川くん

インターンシップなどの就職活動に関する情報がたくさんあるので役に立ちました。

就職活動は〇〇しておいてよかった、もしくはしておけばよかったことは?

生井くん

「第1希望の会社を最初に受けない」という事です。面接は緊張するので慣れが必要です。 初めての面接の時には、頭が真っ白になり力を出し切ることができませんでした。

吉田さん

勉強以外にも、アルバイトや部活動など様々な経験をしておいて良かったと思いました。 面接では、今までの経験がとても役に立ちました。

長谷川くん

授業だけにとらわれず、自主的にサーバ構築やプログラミングを行っていて良かったと思います。 コンピュータアーキテクチャの観点から、メインフレームとオープンシステムの違いや システムを企業に納入するSIer企業と、ネットワークを通してサービスを提供するWeb企業の違いを調べたりしました。 ミドルウェアについては、もう少し理解を深めておけば良かったと思います。

どんなエンジニアになりたいですか?

生井くん

成長し続けるエンジニアになりたいと思っています。IT業界はこれからもっともっと進化し続けます。 また、インフラに関しては今後もなくならない仕事です。 ITの成長とともに私自身も成長し続けるエンジニアになりたいと思っています。

吉田さん

たくさんの人から信頼されるエンジニアになりたいです。

長谷川くん

どんな人でも、分け隔てなく気軽に使えるようなサービスを提供するエンジニアになりたいです。