内定者インタビュー

  1. ホーム
  2. 就職情報
  3. 内定者インタビュー

2018/12/24

ビジネスライセンス科

  • 左:坂本 真希さん(市立松戸高等学校出身)

    東亜商事株式会社 内定
    採用職種:営業事務
  • 右:濱名 竜土くん(県立松戸六実高等学校出身)

    東芝テックソリューションサービス株式会社 内定
    採用職種:カスタマエンジニア

内定した率直な気持ちを教えてください!

濱名くん

一番最初に湧きあがった感情は「驚き」です。 まだ1社目だったので、正直、落とされるのも覚悟で挑んだのですが、想像より上手くいきすぎて、実感が湧かず、最初は信じられませんでした。 実感が湧いてきてからは、「安心」や「嬉しさ」で満たされていました。 落とされる覚悟で挑みましたが、内定をいただけたことに数日間浮かれていました。

坂本さん

友人の内定がどんどん決まっていくなかで少し焦っていましたが、内定をいただけて凄くほっとしました。

就職活動の期間はどのくらいですか?

濱名くん

約3ヵ月です。

坂本さん

およそ4カ月です。

想像していた就職活動とのギャップはありますか?

濱名くん

会社探しから申し込みまで、すべて一人で頑張らないといけないと思っていました。 実際は、友達との情報交換や学校のサポート、面接に向けての練習やアドバイスをもらったりなど、学校全体で頑張ろうという雰囲気で助かりました。

坂本さん

交通費がとてもかかったことです。1社受験するのに数千円かかって、大変でした。

就職活動を通して成長できたことはありますか?

濱名くん

今まで何となくルーズになっていた時間をしっかり守ること、身だしなみをきちんとすること、 報告・連絡・相談の「報連相」をしっかりやることなど、人として最低限のマナーが身に着いたことが一番の成長です。

坂本さん

同時に複数の会社を受験することもあるので、訪問のためのスケジュール管理といった計画力が身につきました。

就職活動で○○しておいてよかった、もしくはしておけばよかったことは?

濱名くん

会社説明会や、インターンシップなどをもっとたくさん行ったほうが良いと思いました。 世の中にはたくさんの会社があり、到底すべては見れませんが、少しでも多く会社を見に行ったほうが、自分の進路の幅を増やしてくれるので、もっと活発に活動すれば良かったと後悔しています。

坂本さん

アルバイトで電話応対の経験があったので、会社に電話するときに緊張せずに話すことができたので、電話応対の経験があるのはよかったと感じました。

どんな社会人になりたいですか?

濱名くん

お客さまに信頼を得られるようなカスタマエンジニアになりたいです。

坂本さん

「坂本さんがいてくれてよかった!」と言われる事務員になりたいです。

高校生に一言お願いします!

濱名くん

就職活動は団体戦です。皆で頑張っていくので安心ですよ。

坂本さん

少しでも興味のある会社があったら、インターンシップなど積極的に参加した方がいいと思います。