卒業生インタビュー

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2021/04/05

情報処理科

  • 松本 康成くん
    (県立行徳高等学校出身)
  • 小川 琉架くん
    (県立船橋法典高等学校出身)

学生生活を振り返ってどんな学校でしたか?

松本くん

入学当初はこんなに勉強する学校なのかと驚きました。 IT初心者かつ今まであまり勉強してこなかった自分と向き合い、困ったことがあったときにはフォローをして下さる先生方ばかりでした。 手厚いサポートのおかげで日々の勉強を乗り越えることができました。

小川くん

とても個性が強い学校でした。 先生もクラスメイトも、自分とは異なる経験をしてきた人ばかりであったので、 様々な考え方を吸収することができ、色んな角度から物事を捉えられるようになりました。

入学前と比べて成長できたと思うことを教えてください!

松本くん

リーダーとしてチームをまとめる力が身につきました。 チームでシステムを1から作ると、様々な意見が生まれ、チームをまとめることに苦戦しました。 お互いの意見を尊重し合いながら、チーム全体で進んでいくことがとても大切なんだと学校の学び を通して実感することができました。

小川くん

2年間でITスキルが上がりました。 街の看板などでITの専門用語が出てきたときに、授業で学んだ用語だとわかるようになれたのがすごく嬉しかったです。 そして資格勉強を通して、日々の勉強習慣を身につけることができました。

一番思い出に残っているエピソードを教えて下さい。

松本くん

基本情報技術者試験に向けた日々の勉強です。 高校まで勉強をあまりしてこなかったので、勉強をやり込むことにはじめは苦戦しました。 試験前は、学校で試験対策を行い、自分なりの勉強方法を身につけていきました。資格勉強を通じて忍耐力が養われたと思います。

小川くん

金曜日は2限で終わるので、放課後に学科の友人たちとお昼ご飯に行くのが楽しみでした。 グループ活動や卒業研究を通して、友人の輪が広がりました。 繋がりを大切にして、卒業後もみんなで集まれたらいいなと思います。

就職活動について聞かせてください!

松本くん

インターシップや会社説明会を通して、ビジネスメールの送り方や社会人としての立ち居振る舞いを学びました。 大変なこともたくさんありましたが、社会にでる前に様々な企業の方に出会うことができ、良い経験になりました。

小川くん

就職活動は先手必勝だなと改めて感じました! 10月ぐらいから活動を始めて、企業分析や面接の準備を先回りして行っていたので、 コロナウィルスの影響を受けることなく、就職活動を終えることができました。

卒業後の抱負を教えてください!

松本くん

社会人として、自立した大人になりたいです。 様々な業界のシステムを運用、開発している企業で働くので、 幅広くITの知識を身につけ、活躍していきたいなと思っています。

小川くん

周りに流されず、自分の芯をしっかりと持って働いていけるような社会人になりたいです!

高校生にアドバイスをお願いします!

松本くん

先生方の手厚いサポートが魅力的な学校です! 温かくアットホームな学校なので、IT初心者の方も安心して飛び込んでみて欲しいなと思っています!

小川くん

先生方は、自分たちと同じ目線で一緒に考えて下さいます。 自分のやりたいこと、挑戦してみたいことに突き進んで行って欲しいです!