卒業生インタビュー

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2021/03/31

ビジネスライセンス科

  • 平澤 凌太くん
    (県立鎌ヶ谷西高等学校出身)
  • 掛札 温さん
    (県立船橋二和高等学校出身)

学生生活を振り返ってどんな学校でしたか?

平澤くん

高校ガイダンスで初めてFJBの先生と会って、とても元気が出る挨拶をしている先生がいるなとFJBのことを知りました。 入学してからも想像していた先生方のイメージは変わらず、ITの知識が0だった自分がわかるまで寄り添い指導をして下さいました。

掛札さん

とても親しみやすい学校でした。イベント時には、他学科の先生方も話しかけて下さり、 フレンドリーな先生ばかりでした。何でも聞きやすい環境であったので、やってみたいことを積極的に挑戦することができました。

入学前と比べて成長できたと思うことを教えてください!

平澤くん

勉強に対する努力の仕方が変わりました。 高校生までに学習してきた内容とは異なり、新しい分野の勉強であったので、わからないものはそのままにせずに納得するまでトコトンやり込むようになりました。 FJBでの生活を通して「何事もまずは自分で考えてみる」ということが身につきました。

掛札さん

パソコンを使いこなせるようになりました! 中学の授業以来、ほとんどパソコンに触れてこなかったので、授業についていけるか不安でした。「できるようになりたい!」という強い思いで2年間取り組んだ結果、卒業研究では、Wordの教科書を制作できるようになるまでソフトを活用することができるようになりました。

一番思い出に残っているエピソードを教えて下さい。

平澤くん

ITパスポート試験の資格勉強です。試験には、2回落ちてしまったということもあり、自分との戦いでした。 クラスメイトや先生方にたくさん支えてもらった分、合格をして恩返したい!という思いで取り組みました。3度目で合格することができたときは本当に嬉しかったです。

掛札さん

私も同じです。テスト前は、学校が閉まるギリギリの時間まで残り、わかるまで先生方にサポートをしてもらいました。 はじめての国家試験ということもあり、学生時代の中で一番勉強したのではないかと思うほど力を注ぎました。合格までの道のりは、今後の自分の励みになる経験でした。

就職活動について聞かせてください!

平澤くん

周りの人たちがはやくから行動していたのもあり、少し焦りがありました。 1社目の面接を受けたことで、ペースを掴むことができ、自分に自信が持てるようになりました。面接では、常に笑顔で自分の思いを伝えるように意識しました。

掛札さん

何事も事前準備が大切であると再認識できた就職活動でした。 コロナ禍での活動であったので、前例がなく、採用活動がストップしてしまったときは焦りました。1年生の頃から就職活動に向けてしっかりと準備することができていたので、自粛期間を上手く利用し、逆境をチャンスに変えることができました!

卒業後の抱負を教えてください!

平澤くん

就職先には、FJBの卒業生が多く働いているので、先輩方の働き方を見習い、いつか自分も同じようにFJBの後輩たちの見本となれるよう会社に貢献していきたいと思っています。社会人になっても努力することを忘れずに頑張っていきたいです。

掛札さん

パソコン教室のインストラクターとして、「理解力」「指導力」「信頼感」の3つを大切に働いていきたいと思っています。FJBの先生は自分が目指している理想の先生です。先生方の教え方を思い出しながら日々成長していきたいと思っています。

高校生にアドバイスをお願いします!

平澤くん

「何か新しいことを頑張ってみたい!」という人は、とても向いている学校です。 FJBをいいなと興味を持っていただけたら、ぜひ学校に足を運んでみて欲しいです!

掛札さん

自分にはできなさそうだなというような固定概念は取り敢えずいったんなくして、 何でもやってみることが大切だと思います。積極的にやりたいことに挑戦していって欲しいです!