卒業生インタビュー

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2020/03/12

こども学科

  • 藤川 七海さん
    (県立実籾高等学校出身)
  • 佐藤 里菜さん
    (県立船橋古和釜高等学校出身)

学生生活を振り返ってどんな学校でしたか?

藤川さん

先生と学生が「一緒」になって取り組む学校です。友だちも優しく、分からないことはお互いに助け合える環境でした。 アットホームで毎日楽しかったです!

佐藤さん

やるときはやる、休む時は休む、メリハリがしっかりついている学校です!

入学前と比べて成長できたと思うことを教えてください!

藤川さん

何事も自分で考え、行動する癖がついたところです。こども学科の授業では、自分の意見を考え、友だち同士で共有し合う機会が多くあったので、 自分はどう考え、どう行動したら良いのかという考える力を身につけることができました。

佐藤さん

ピアノが弾けるようになったところです! 初心者からピアノをはじめたのでとても不安がありましたが、楽譜の読み方や指の使い方など、 ひとつひとつ積み重ねて練習をしていき、こどもたちと一緒に弾き歌いができるようになりました。

一番思い出に残っているエピソードを教えて下さい。

藤川さん

こども学科で行った球技大会です。チーム編成から行う種目まで、自分たちで一から考えて球技大会を作り上げていきました。 こども学科全員で本気になって取り組んだイベントであったので、とても印象に残っています。

佐藤さん

研修合宿です。こども学科は年に1回、季節ごとに研修合宿を行っているのですが、 2年生の時に行った雪の合宿は、こども学科全体で行い、学年を越えて仲を深めることができたので、思い出深い合宿となりました。

就職活動について聞かせてください!

藤川さん

自分らしく働ける環境を重視しました。保育実習を通して、幼稚園と保育園のどちらの園に就職しようか、すごく迷っていました。 最終的には自分らしく働きたいという思いを一番大切にして、就職先を決めました!

佐藤さん

周りの方たちに支えられた就職活動でした。子どもたちをより尊重する(子どもにとって)自由な園で働きたいという思いがあったので、 自分のしたい保育ができる園で働くことができるのかとても不安でした。 先生方の手厚いサポートもあり、自分の思いが叶った園に就職することができたので、最後まであきらめずに頑張ってよかったなと思っています。

卒業後の抱負を教えてください!

藤川さん

社会人なっても、「自分らしさ」を忘れずに、明るく元気に頑張っていきたいです!

佐藤さん

分からないことは分からないことで先輩にしっかり相談しつつ、自分の得意分野はどんどん活かしていきたいです!

高校生にアドバイスをお願いします!

藤川さん

新しい環境や友人関係のことで不安は誰でもあると思いますが、心配ないです! 学生生活はすごく楽しいですよ!

佐藤さん

私は3年間サッカー部に所属し、交友関係が広がりました。「部活動・サークル=大学」というイメージがありますが、 FJBは部活動やサークルが活発です。ぜひいろんなことにチャレンジして学生生活を充実させてください!