Webクリエイター科2年生が「印刷博物館」に行ってきました!

Webクリエイター科2年生が、飯田橋にある「印刷博物館」に行ってきました。 印刷博物館は凸版印刷株式会社が2000年に設立した博物館です。 常設展の他に今回は特別展として「キンダーブックの80年」、P&Pギャラリー「現代日本のパッケージ2017」が展示されていました。

また、印刷工房での「活版印刷体験」や、併設されているレストラン「小石川テラス」でのランチなど 学生達も楽しく充実した一日を過ごしたようです。

◆学生の感想◆

《総合展示》

○プロローグ展示ゾーンでは印刷の歴史として古代文字や古い書物が並んでいて、 時代の背景も知ることができ歴史好きにはたまりませんでした。

○案内の方の説明がとても丁寧で分かりやすかったです。手動で動かすパラパラ漫画の装置が楽しく印象に残りました。

○井戸の中を覗くと動画が始まる場所があって、漢字の由来に関する動画が楽しく勉強になりました。

○葛飾北斎の富嶽三十六景の版画が、色によって版が違うことを実際に見て改めて驚きました。

○印刷所にあるような大きなロールや壁面の巨大ポスター、 活字を並べるパズルや4色インクでカレンダーを印刷できるところなど興味深いものが多く興奮しました。

《特別展示・キンダーブックの80年》

○戦前から戦後まで数多くの展示がされており、「クッブーダンキ」と右から書かれた文字に歴史を感じました。

○絵本には鏡を使って絵の変化を楽しむものや広げると1枚の絵になったものがあり子供たちを楽しませるための創意工夫がされていたことがわかった。

《P&Pギャラリー・現代日本のパッケージ2017》

○授業でもパッケージデザインをしたことがありますが、受賞したデザインは機能性と使う人の目線に沿って考えられていると 思い勉強になりました。

○普段からパッケージを見ることがすきなので楽しかったです。 黒の背景に金のスプーンがダイナミックに配置されているカレーのパッケージが印象的でした。

○展示されているパッケージの中に「口紅を持った時に女の人の手を綺麗に見せるデザイン」があり、そこまで考えられていることに驚きました。

《活版印刷体験》

○自分で1つ1つ活字をひろい版を作る作業はとても楽しかったです。 印刷も人の手でハンドルを押すのですが、パソコンで作ったようにきれいに印刷できたのでびっくりしました。

○「S」などは比較的大きいのに「i」になると手に取るのもやっと、 隙間を埋めたり活字は傷つきやすいので慎重に取らないといけないなどとても大変でした。

○1行の文章を作るのも大変なのに昔はこれを何十行もやっていたと聞いて気が遠くなりました。

《その他》

○小石川テラスがとても綺麗でおしゃれでした。料理もおいしくデザートまであってうれしかったです。

○今回初めて印刷博物館に行き、実際に体験できるところや動画での解説などがあり時間が経つのが早かったです。 売店を見るのも楽しく、卒業前の良い思い出になりました。