内定者インタビュー

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2019/2/19

こども学科

  • 左:守 理江さん(県立木更津高等学校出身)

    千葉県職員 内定
    採用職種:保育士
  • 右:守 由記子さん(県立千葉大宮高等学校出身)

    はぐくみの杜君津 赤ちゃんの家 内定
    採用職種:保育士

内定した率直な気持ちを教えてください!

理江さん

内定した瞬間、喜びとともに、公務員としての責任を感じました。

由記子さん

涙が出るほどうれしかったです。いままでの努力が報われた感じがしました。

就職先はどのようにして決めましたか?

理江さん

実習でさまざまな事情を抱えた子どもと関わりました。中でも児童相談所や児童自立支援施設で大人の支えが必要な子どもみて、 子どもたちが自分自身の幸せのために頑張れるよう支援したく希望しました。 自分が育った千葉県で子どもたちが幸せのために頑張れるようになってほしい、その思いで千葉県職を選びました。

由記子さん

乳児院で働きたいと思い始めた時に、見学とボランティアを経験することができました。 子どもが思う存分甘えることができるという赤ちゃんに対する関わり方を見て、自分が行きたいのはここだと思いました。

どんな保育士になりたいですか?

理江さん

子どもに愛情をたっぷり注げる保育士になりたいと思います。

由記子さん

赤ちゃん自身が生まれてきて良かったと思えるような、人生の土台をつくってあげたいです。子どもが幸せに過ごせるように子どもの毎日を大切にしたいと思います。

高校生に一言お願いします!

理江さん

すべての授業が現場に結びつく内容です。ただ学ぶのではなく、必ず現場ではどうなのか、元保育士の先生や元園長先生から現場の声を聴くことができます。 また、一階の保育園の子どもたちや保育士の先生からもアドバイスをいただくことができます。 例えばピアノではただ弾く練習をするだけでなく、子どもの前で弾くことでより、子どものために、より現場を意識して練習できるようになりました。現場に近い学校ですよ!

由記子さん

一階に保育園があるので、子どもたちとたくさん関わることができます。 教室にも子どもたちが遊びに来てくれますし、放課後は一階にボランティアに行くこともできます。 楽しい学校生活の日々が待っていますよ。ぜひ子どもたちに会いにきてください。