根本幼児教育直伝

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根本正雄(TOSS体育授業研究会代表)

運動の必要性

 運動は、健康な生活を営む上で必要な身体を作っていきます。
 知能や言語の発達は運動と密接な関係があります。年齢に応じて運動をさせていくことは健康につながると共に、知能や言語や社会性の伸長につながっていきます。
 幼児期に触角、視覚、聴覚を刺激することが大切であると言われています。運動を通して手で触れる、目でとらえる、耳で感じて動くということが、子供の精神や身体の成長を促していくのです。
 いつ、どんな運動をさせていったらよいかという問題があります。運動の適時性と言われているものです。
 逆上がりの一番できる時期に指導すれば指導も楽ですし、子供にとっても楽しく出来ます。6年生になってからでは遅いのです。
 年齢に応じて運動させていくことが、楽しい生活につながっていくのです。どんな運動をいつ行ったらよいのかを知って指導していくことが、運動を好きにさせる源です。
 生涯にわたって運動に親しむ子供を育てるためにも、幼児期から計画的に運動させていくことが必要なのです。


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