根本幼児教育直伝

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根本正雄(TOSS体育授業研究会代表)
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速く走るためのコツ

Q30 速く走るためのコツを教えてください。

A.速く走るためには、次の3つが大切である。

 @ 目線
 A 手の振り
 B ストライド(歩幅)


 この3つに気をつけて走れば間違いなく伸びる。

 @は、目線はゴールをまっすぐ見つめることでまっすぐに走ることができる。遅い子は足元を見て走ってしまう。すると歩幅が小さくなり速く走ることができない。
 Aは、手は軽く握り、脇をしめて、肘は後ろのガラスを割るつもりで強く振る。手を強く握ってしまうと肩に力が入ってしまい上手く走れない。オリンピック選手や世界陸上の選手は、手を握らない。小指を中に入れて親指は外にして軽く握る程度がよい。脇をしめる感覚が必要なのは逆上がりも一緒。脇をしめる感覚は様々な運動ではとても重要。
 Bでは歩幅を大きくすることが重要。そのために1つ1つの蹴りを強くすることが必要。この練習には階段を2段抜き、3段抜きで上がる方法がある。また、重心を前にしていくことも大切で、この練習では踵をつかないで走るようにする。


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