使い方

  1. シミュレータのソースプログラム入力欄にメモ帳などで作成した CASLⅡのソースコードを貼り付けます。 もちろん、直接ブラウザ上で編集してもかまいません。
  2. できたら’アセンブル&実行’ボタンを押せばトレース結果が返ってきます。

<トレース結果の表の色の見方>

通常の値 通常の値です。
参照された値 命令によってその値が参照された(読まれた)事を示します。
更新された値 命令によってその値が書き換えられた事を示します。必ずしも値が変わったとは限りません。

<メモリ欄>

メモリ欄にはその命令でアクセスされるメモリのアドレスがカッコ内に、 メモリの内容が=の右に表示されます。

<メモリダンプ>

メモリダンプ機能をつけました。使い方は以下のとおり。

DUMP アドレス[,サイズ]

アドレスで指定したメモリをサイズ分だけ表示します。アドレスに定数を指定した 時はサイズを指定してください。

例)DUMP LABEL1,8 .....  LABEL1から8語分表示します。

シミュレータの仕様

<IN,OUT命令>

<DUMP命令>

<実行の制限>

<オプション>